さつまいもの苗を植え付けたよ!
5月28日(土)午後3時、ここ久米の畑は、『松が丘こどもファーム』に、南小・荒幡小と未就学児が元気よく30人ほど集まり、さつまいもの苗に夢を託しての作業のはじまりを待って、学童見守りの方達と笑顔のハイタッチ!
南小の山本校長先生、荒幡小の黒田校長先生からは、『大きくそだてとおねがいをこめて!植えつけましょう』とのおはなし。
<学童見守りの方達と笑顔のハイタッチ!> <山本校長先生と黒田校長先生からのお話>
保護者の見守る中、ボランティアの隊員からさつまいも苗の植え付け方を教えてもらい、両校長先生も一緒に、苗に夢を託して、1本づつていねいに植え付けました。
学校は違っても、すぐお友達になって、秋には大きな美味しいさつまいもが採れるぞ!とのかけ声に、夢を膨らませての楽しいひと時で、300本の苗を植え付けました。
<さつまいも苗の植え付け方を教えてもらった>
<300本の苗を植え付けました 校長先生も植え付けました >
楽しかった植え付けも上手に出来、きれいに揃ったさつまいもの畑は、南小の通学路の脇にあり、毎日大きく育つ様子を見ながら学校への通学が出来ることでしょう。
自治会やボランティアで準備をして頂いた皆さんに『ありがとう』のお礼をし、初めての体験にも、秋の “いも堀り” に期待して、全員そろっての集合写真は、1+1=2(に!)との掛け声で、笑顔と元気一杯に、両校長先生、保護者、ボランティアの皆さんと一緒に撮りました。
<全員そろっての集合写真>
3月19日に植えた「じゃがいも」が大きく育つ畑で、みんな元気でそだってよーっと、来月末頃の “ジャガイモ堀” を楽しみに笑顔、また、笑顔で帰宅した。
<大きく育ったジャガイモの畑> <植えられた さつまいもの畑>
こどもたがやし隊長 松本 隆義