8月5日（金）集団資源回収を行いました。
回収重量は19.13トン（報償金は114,780円）でした。
先月よりもマンガなどの雑誌や書籍が多く回収され、夏休み中の子どもさんたちも資源回収に協力してくださったようです。
＜大量の書籍や雑誌の回収＞
集団資源回収の翌日、リオ五輪が開幕しました。開会式では地球温暖化による海面上昇を訴える演出が見られ、環境保護はリオ五輪の重要なテーマでもあります。
松が丘の集団資源回収は、この地球温暖化防止に役立っています。
雑紙などの可燃ごみが減れば、焼却して出される温暖化ガスの二酸化炭素の排出を減らすことができます。また新聞などの古紙がリサイクルで再利用されれば、木材パルプの使用量が減り、木々の伐採を減らすことができます。緑の木々は二酸化炭を使って光合成をすることができるので、木々を守ることは二酸化炭素の削減につながるのです。
＜大量の雑紙や新聞紙の回収＞
所沢市のごみ量の約１割が、自治会や町内会の集団資源回収によって資源として再利用され、ゴミ処理にかかる費用の削減を可能にしています。（所沢市ホームページより）
そして松が丘は、所沢市の中でも集団資源回収を熱心に行っています。
環境にもお財布にも役立つ集団資源回収に、どうかこれからもご協力ください。
環境美化担当 松本隆義 加来英乃 総務担当 松山正文