飯能所沢線現場説明会で出された「緩衝緑地帯の一部が道路用地となった経緯」について

10月16日開催の飯能所沢線現場説明会で出された「緩衝緑地帯の一部が住民への説明がないまま道路用地となった経緯」についての川越県土整備事務所からの経緯説明関連資料が届きましたのでご報告します。
※幅約10mの緩衝緑地帯のうち90cmが道路予定地として所沢市から埼玉県に移転登記された件です。

緩衝緑地帯の経緯

緩衝緑地帯参考資料

 

一部樹木の伐採について
道路予定地に入り、伐採の対象となっている樹木は8本だそうです。

現地のトラロープより道路用地側に入っている木
施工の都合により、若干、枝を落とすものもあるようです。
移植又は、新しい木の植樹の実施については、緩衝緑地を管理している所沢市の公園課の意向も確認して決めていくようです。

所沢松が丘自治会 会長 西郡 貢