２月２６日（日）、『池袋防災館』体験・見学会を実施
松が丘が震災等の災害に見舞われた時の対応として参考にする為、防災担当の理事ら１２人で２月２６日に池袋防災館に見学に行ってきました。立川での防災館見学と違い、バス使用でなかった事もあったのか参加者が少なく残念でした。
＜池袋防災館での訓練＞
当日は、震度体験、煙の中からの避難、瓦礫からの被災者の救出と運搬法、消火器を使用した消火の実施法などを館の方から指導を受けました。訓練とは解っていてもイザとなるとなかなか思う通りに体が動かない、頭と体は別物と言う事が十分理解出来て実際の時の事を考えると正直少し不安を覚えました。
体験施設の案内（写真）
松が丘自治会も、中央公園の備蓄倉庫にイザという時のためにある程度の対応が出来るよう備蓄をしてありますが、あくまでも一時の対応ためです。基本は各自で最低３日間の対応が必要だという事をシッカリと認識しておきましょう。
池袋、立川防災館とも個人でも見学が可能です。また、少し遠いですが有明の「そなエリア東京」もアイパッドを使用しながら各コーナーをクリアーしながら防災体験をする施設として最近知名度が上がってきています。時間が許す方は是非行ってみてください。
防災・消防担当 桑原 洋二郎 高島 誉章 吉澤 則義 齋藤 宏保