11月27日(月)福祉出前講座を開催いたしました。
「ふだんから運動していますか?」
~3日坊主でも続けられる運動を理学療法士が教えます!~
講師はフィットリハ陽・理学療法士の新保慶太先生と高野大智先生。
なぜ普段から運動をすることが大切なのか。
新保先生はいくつかの病気を例にとり、分かりやすく、あたかも一人ひとり自身の患者に対して話しかけるように説く。
参加者はいつの間にか本当に運動の必要性を痛感してしまう。
要点は
・週2~3回ぐらいは30分以上の運動を行う。
・毎日10分ぐらいの準備体操及び簡単な筋力トレーニングを行う。
(具体的に写真で紹介)
・普段から正しい姿勢を意識し、なるべく全身を使うような動きを心掛ける。
最後に筋力測定検査が行われた。楽しかったのであろうか、どこからか参加者の笑い声がとても心地よかった。
皆様、ありがとうございました。
福祉担当理事 片柳 和博 檜垣 光子