<北山公園の花菖蒲 2018.5.20撮影>
西郡 貢(会長)
私は、理事を2期、4年間勤めさせていただきました。最初の2年間は、小林元会長の下、総務関係を中心に活動してまいりました。後半の2年間は会長を担当させていただきました。
特に、会長になっての2年間は、近隣の方々の優しいお声がけや仲間の理事の励ましが支えでした。
この4年間は
① 自治会規則の見直し
② まちそだて憲章の抜本的改定
③ 災害時等の強化対策の一環としてソーラシステムと蓄電池の導入
④ 飯能所沢線の第三工区工事開始
⑤ 高齢者や子育て世代問題等
課題の多い4年間でした。
以前から引き継いてきた課題の大半は解決することが出来ました。しかし、今後更に重要視されます、高齢者や子育て世代への対応はこの4年間残念ながら進展を見ることが出来ませんでした。今後、会員の皆様のご協力のもとこれらの課題は進展するものと思っています。
最後に、松が丘のまちが更に「安全・安心・快適」に暮らせる魅力あるまちになることを祈願して挨拶とさせていただきます。
松本 隆義(美化・資源担当)
役員6年間の期間、自治会の皆様には資源回収をはじめ、環境美化活動等大変なご助力ありがとうございました。
その間、多くの自治会員の方、吾妻地区の皆様と知り合えた事が、私の大変な財産となりました。
これからは、南小の学童みまもり、クリーンパトロール、高齢者みまもり(私も高齢者ですが)、交通安全活動推進委員等のボランティア活動でお返しができればと思っています。
いろいろありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
望月 瑞絵(中央会館・西集会所担当)
多くの自治会員のご協力とご支援を頂き、無事に、理事職を終えることが出来ました。
6年間理事を全うできましたことは、理事を通して知り合えた皆様のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございました。
最後に、多くの方々が『ちょっと自治会に関わってみようかな?』というような軽いお気持ちで理事職に関心を持ってくださることを望んでおります。
藤吉 陽子(総務 出納担当)
子育て中の私は、地域の方々の暖かい見守りに日々感謝の気持ちを持っておりました。そんな中、理事のお話をいただき、「私にできることがあれば…」と引き受けることになりました。
様々な自治会活動に参加しながら、改めて皆様の「松が丘に対する思い」を感じ、私なりに6年間一生懸命努めてまいりました。いつも、周りの方々や、理事の方に助けられ、時には子育ての相談にものって頂きました。子ども達だけでなく私たち子育て世代の親も人生の先輩方に見守っていただいていることを実感することができました。
理事の方々だけではなく、松が丘の方々とお話する機会も多く、とても良い経験をさせていただきました。皆様の暖かいお心に本当に感謝しております。ありがとうございました。
これからも松が丘の一員として地域に参加していきたいと思います。
住野 正博(福祉担当)
私は会社をリタイアしてからも自治会活動に全く関心が無かったのですが、役員の方の熱心な勧誘に根負けして役員になった次第です。実際に役員になって良かったこと、課題と思ったことがいろいろありました。
良かったことは町内に多くの知り合いができたこと、自治会組織とその活動内容およびボランティア団体・サークルとその活動内容が分かったことです。
課題と思ったのは役員、とりわけ高齢役員にとって夏祭り、正月餅つきの作業が大きな負担になっており、その軽減を図らなければこれらの継続がいずれ難しくなることです。また、高齢者支援策が自治会として定まっていないことです。役員の皆様にはこれら課題を少しずつでも解決していただければと思います。皆様のご活躍を期待しております。
須藤 享子(行事担当)
皆様方のお力をお借りして2年間行事を担当させて戴きました。短い間でしたが理事になって、色々な方々と知り合えて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これからも自治会の行事に参加して松が丘を盛り上げたいと思っています。皆様方本当に有難う御座いました。
市村 ヨシ子(防犯・交通担当)
長い間仕事をして来て辞めた時、何もしないで家にいたら体の為に良くないから自治会の理事をやったらどうかとすすめられ引き受けました。
今迄は回覧等見ても字が小さかったり、読んでも理解出来ない場合回してしまいました。また、もちつき大会や夏祭り、おいしいおモチ食べられるのも、ここに至る迄、どれだけ多くの人の協力があったか理事をやってみて初めて解りました。そして、多くの人に出合いました。大変なことも、楽しかったことも良い思い出になりました。
2年間ありがとうございました。
<北山公園のハナキササゲ>
所沢松が丘自治会 副会長(広報) 吉田 泉