シニアこそスマートフォンの活用を!
基礎から応用まで
日時: 平成31年3月28日(木) 14:00~15:30 (受付13:30~)
場所: 松が丘中央会館
報告者: 岩本哲夫
(自治会HPの制作・維持管理、生涯学習推進センターのボランティアIT相談員など)
内容:
- シニアのスマートフォン利用実態・・・約6割がスマートフォン利用者、
利用はメール・動画・ネットショッピングが上位 - シニアの不安・・・使いこなせる? お金がかかる?
- スマートフォンで何ができるのか・・・便利なスマートフォンの使い方デモ
- 今後スマートフォンを使わなければどうなるか・・・日常生活は?
- スマートフォンとの付き合い方・・・使い方に慣れるには?
- スマートフォンの課題・・・使い方、セキュリテイ、バックアップ等
(使い方は、子供や配偶者に聞いても教えてくれない。どうする?) - 社会的な繋がりを提供するサービスSNS(Facebook等)の利用
ガラケイは近い将来(AU:2022年3月、ドコモ:2020年代なかば)には使えなくなるといわれている。そのためか、シニアのスマートフォン利用は、2018年では約60%にもなり、最近は毎年10%近く増えている。
シニアは、足腰が弱ってくる上に、運転免許返納が求められ、重い物の買い物が難しくなる。たまに街に出ても乗り換えや道がわからなくなる不安がある。また、公的な情報がホームページで提供され、施設利用ですらウエブ予約、キャッシュレスと大騒ぎのための不安がある。
シニアこそ、スマートフォンが命綱になるともいわれている。そのために、どのようにスマートフォンを活用するか、サポートのあり方等について、一緒に学び考えよう!
問合せ先:松が丘Yui 共同代表 岩本哲夫