<青梅市の吹上しょうぶ公園で集合写真 総勢35名参加> (注)クリックすると拡大します。
6月13日(木)は、前日の梅雨空が嘘のような汗ばむ陽気。JR東青梅駅からは徒歩で1.5km20分の距離。晴れ渡った青空が心地よく、目指した吹上しょうぶ公園迄元気に散策した。集合写真はいつものポーズでパチリ。早速、園内へ。木道から見下ろすハナショウブの花は、頂いたチラシで『ハナショウブ』・『アヤメ』・『カキツバタ』を見比べて観賞した。日光が照り付ける中、木陰を求めて給水タイム。約45分間のハナショウブの観賞を楽しんだ。
<吹上しょうぶ公園 ハナショウブを鑑賞し木陰で給水タイム>
7名を除く一行は、この先の塩船観音寺にアジサイ観賞をと、1.8kmの焼けつくような舗装道路を30分程歩いて、ようやくツツジで有名な塩船観音寺に到着。
<塩船観音寺に到着 アジサイが出迎える>
早速、持参のお弁当を境内の涼しい木陰で広げると、いつもの笑顔と会話で盛り上がり、暑さも、疲れも忘れて元気を取り戻しての集合写真。
<持参のお弁当を境内の涼しい木陰で広げる>
このお寺は、室町時代に建立された本堂をはじめ様々な歴史を刻んだ境内に、春はツツジと初夏のアジサイ、初秋の萩等、花と歴史の寺として親しまれている。
今は、ツツジも終わり、静まりの中、本堂横からのアジサイが、色付く日を心待ちしている模様で、私たちを迎えてくれた。
ここで、中締め解散をして、一般組は、バスで河辺駅に向かい電車で帰路に、一方、健脚組は、本堂裏山の霞丘陵自然公園の遊歩道を散策し、河辺駅までの6.5km90分のウォーキングを楽しみ帰路に着いた。
<健脚組は塩船平和観音立像の下を通り、河辺駅までウォーキング>
こうして、35人の団体行動は、3つのグループに分かれての行動となりましたが、皆さんのご協力で全員無事帰宅出来ました。本日もありがとうございました。
次回、7月4日(木)は、大宮の鉄道博物館を予定しております。鉄道について学ぶ良い機会です。皆様のご参加をお待ちいたしております。
『気楽に歩こう会』代表 藤原敏郎