6月22日 環境美化の出前講座が開催されました。
講師は、所沢市環境クリーン部資源循環推進課の風間晴夫氏
「混ぜればごみ 分別すれば資源」の基本的なコンテンツの元に講演されました。
<自治会長あいさつ、講師の風間晴夫氏>
<出前講座 参加者28名>
冒頭 松が丘自治会の資源回収率は所沢市414団体の中で第4位です。日常の生活で、ごみに対しての資源化の意識の高さが分かります。
ごみは、回収されたあと焼却されますが、その後の埋蔵量が年々かさみ、今年度は第3の埋立地を建設しているそうです。
プラスチックごみは、資源化されますが、資源として利用できるように私たちの協力が必要です。
有害ごみの充電式電池は車両や施設の火災の原因となりますので、集積所に出さないように気を付けていただきたいと話されていました(販売店の回収ボックスにお持ちいただくとリサイクルされます)。
最後に家庭でできる簡単な生ごみ処理のコンポスト容器を希望者に配布していただき、出前講座は終了しました。
環境美化担当