11月9日(土)、中央会館にて第2回「カレーの日」を開催。今回は、開催案内を回覧板でPRさせていただき、参加者・当日お手伝いをしてくださった方とスタッフを合わせ、4歳から93歳まで世代を超えた方々58人(前回47人)の和やかな食事会となりました。
今回も南陵中学校からのお手伝いのボランティア(男子3名、女子5名)に加え、地域から5人の方がお手伝いに加わってくださりました。 さらにお手伝いのお母さんと一緒に4人の子供さんたちも来てくれました。そして自主的に仲良く協力し合って「ようこそカレーの日」と紙に書いて黒板や入口を飾ってくれました。 かわいい子どもたちから素晴らしいパワーをもらい、文字通り老若男女の笑顔と明るい笑い声に包まれました。
スタッフの声掛けで、元気いっぱいに『いただきます!』の挨拶。一口カレーをいただき「美味しいね!」の嬉しい声。すぐにおかわりの列ができて、3升炊いたお釜もからっぽに。 スタッフは美味しいカレーつくりとお喋りを楽しむあまり、食事風景をご紹介できませんでした。 今回参加されなかった皆様も是非一度ご参加ください。本当に美味しいですよ!
食事の後はみんなで「お楽しみコーナー」を楽しみました。「みんなで歌おう」のコーナーではピアノの伴奏で全員合唱。女子生徒がきれいな声でみんなの合唱をリードしてくれました。
『クイズ「18歳と81歳の違い」(笑点、大喜利コーナーよりアレンジ)』で盛り上がりました。「Q.恋に溺れるのが18歳、【?】で溺れるのが81歳。(答えは「風呂」)
恋して胸のドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳。そんな頃もありましたね。この後、いつものジャンケンゲーム。今回は自治会副会長さん、包括センターの大倉さん、そして子どもチームとの商品をかけたジャンケン大会。商品がかかるとみんな真剣でした。
2時間にわたる「カレーの日」の食事会も盛況のうちにお開きとなりました。自治会長をはじめ、地域の皆様、南陵中学校、吾妻包括センター、民生委員の皆様には大変お世話になりました。またの開催ができますことを楽しみにしております。
「松が丘華齢(カレー)の会」代表 藤原 敏郎