6月11日(土)に「松が丘もったいない市」が開催されました
松が丘自治体主催の「もったいない市」は、晴天に恵まれ午後1時から3時までの2時間にも関わらず、168人もの多くの方々が参加してくださいました。
洋服、陶磁器の他にも、靴や鞄、おもちゃや絵本など、捨てるにはもったいないと思うものがたくさん集まり、それらを必要とされる方々にもらっていただきました。
<多くの洋服や陶磁器が集まりました>
<靴や鞄、おもちゃや絵本など、捨てるにはもったいないと思うものが集まりました>
まだ着られる洋服を毎月の資源回収に出さずに保管して提供してくださる方、年2回の開催を楽しみに来てくださる方、「松が丘もったいない市」はそんな方々の橋渡しとなり、今年で三年目を迎えることが出来ました。
中には、「松が丘のもったいない市に行かなきゃ、もったいない!」と、次回の開催日を確認されていく方もいました。
12日(日)に「吾妻もったいない市」が開催されました
所沢市が焼却ごみの処理費用削減を目的に、古着の再使用を促進させるため、資源循環推進課協賛のもと開催されました。松が丘以外の地区からの参加も含め、196名の方々が来場されました。
<玄関前に建てられた旗>
<古着と陶磁器のみのもったいない市>
両日とも開催に当たっては、美化担当班長をはじめボランティアの方々にお手伝いいただきました。
見学に来た後もお手伝いに残ってくださったり、小学生が受付のお手伝いをしてくれたりと、松が丘の住人の方々の優しさに触れることが出来た事は、何よりの自治会活動の励ましとなりました。
「もったいない市」にご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。
環境美化担当 松本隆義 加來英乃