9月2日(金)集団資源回収を行いました。
回収重量は15.07トン(報償金は90,420円)でした。
台風10号、12号は日本列島の各地に甚大な被害をもたらし、連日の報道に心が痛むばかりです。
大型台風の発生は、地球温暖化と密接な関係があると言われています。燃焼ごみ削減につながる集団資源回収に、これからも引き続きご協力をお願いいたします。
松が丘の集団資源回収は、新聞、雑誌、雑がみ、段ボール、紙パックの回収を雨天時でも行っています。その際、雨よけのビニールをかける必要はありません。
また雑がみを紙袋に入れて出している方は、紙袋の上からビニールひもで十字に縛って頂けると、雨の中での回収作業効率が上がり、たいへん助かります。
<八国山ではキノコの季節 大量の新聞、雑誌、雑がみ、段ボール等の資源を回収>
一方古着・古布は濡れてしまうとリサイクルに支障をきたすため、雨天時回収不可となります。
雨天時と強風時に限り、トイレットペーパーを希望の方にも、ゴミ袋とフリーザバックをポストに入れさせていただくことがありますので、どうかご理解ください。
<紙類は雨天時も回収しますが、古着・古布は雨天時回収不可です>
11月12日(土)に「松が丘もったいない市」が、13日(日)に「吾妻もったいない市」が、松が丘中央会館で開催されます。両日とも古着・古布、陶磁器の回収を行います。
前回6月11日の「松が丘もったいない市」では170㎏の古着を回収しました。
秋を迎え、掃除もはかどる季節になりました。家の片づけにはぜひ、松が丘の資源回収と「もったいない市」をご利用ください。
環境美化担当 松本隆義 加来英乃 総務担当 松山正文