平成29年6月25日(日)松が丘中央会館において埼玉西部消防局講師3名の指導の下、AED操作を含む救命講習が実施されました。
午後1時から約3時間にわたり心肺蘇生法の手順とAED使用手順、最後に喉に食べ物等を詰まらせた時の除去法と知らなければできない救命操作を19名の参加者が体験しました。
<喉に食べ物等を詰まらせた時の除去法と知らなければできない救命操作を体験>
AEDは松が丘中央会館と西集会場に1台ずつ備え置かれています。操作手順は音声で案内されますが、やはり急な場合には手順を知っているのと知らないのとでは対応に差が出てきます。1分1秒を争う救命時が来ないとも限りません。一人でも多くの松が丘の皆様に参加してもらえるように毎年救命講習を実施していますので、まだ参加されていない方はぜひご参加ください。
防災・消防担当理事 高島 誉章