詐欺ハガキへの対応(No.2)
「詐欺ハガキ」が各家庭に届けられたことへの注意喚起については、昨年10月に防犯ニュースを回覧致しました。
今次、会員の方が、同様のハガキを持ち、警察署に赴いた際、次の対応方法を指導されたとのことで、皆様にもお伝えいたします。
- ハガキに対しては、何もしない
- 不審な文書が届いたら家族に確認する(家族を疑わない)
- 電話はこちらから絶対にしない
- 裁判、訴訟、差し押さえ等の文字に惑わされない
- 不審なことは警察に連絡すること
- 文書は奥様宛が多い
尚、①現金 ②キャッシュカード、クレジットカード、暗証番号 ③ATM などの話が出たら、まず、詐欺と思うこと。
防犯担当理事 猪狩 利一
<昨年10月の防犯ニュース>