４月８日（金）、午後１時３０分から荒幡小学校の入学式が行われました
つい２週間ほど前は卒業式に出席しました。そこで卒業生の成長した姿に感激したのですが、今回は、保育園・幼稚園児と言ってもいいような新入児童の様子に微笑ましさを感じました。おそらく、同じ幼稚園、保育園にいたのでしょう、隣同士おしゃべりをしている子もいました。新入児童は３組７７人でした。新入児童の入退場にあたって新６年生が新入児童の面倒を見ていましたが、担当した新６年生は改めて最上級生としての自覚が持てたのではないでしょうか。６年生代表から新１年生を迎えることばが伝えられました。新１年生はこれで本格的な団体生活の一端を感じ取ることができたのではないでしょうか。
＜新入児童に話しかけるようにお話しする黒田校長先生＞
新任校長の黒田嘉信先生から、『朝、会った人に「おはよう」と言うと笑顔が返ってきますよ、感謝の気持ちを伝えるために「ありがとう」と言うと優しく応対してくれますよ、「ごめんなさい」と言うと素直な気持ちが伝わりますよ』といったお話しがありました。新１年生がこのことをよく理解してくれることを期待しました。
＜かわいらしい新入児童＞
黒田校長先生を始めとする教職員の皆様の下で、新入児童が６年間元気に成長していくことを願っております。
所沢松が丘自治会 副会長 桑原洋二郎