実際に作ってみた
エンディングノートと遺言書
エンディングノートとは、入院や相続時など「もしもの時」に必要となる「あちこちに散らばりがちな自分の大切な情報」を整理し、１冊のノートに纏めたもの。日常生活の中でも備忘録として役に立つ。
遺言書は、遺産を相続する際の家族間のトラブルを防ぎ、自分の思いを残す「法的な」メッセージ。
実際に作ってみて、わかったポイントを皆さんと共有したい！
日時： 2019年11月25日（月）14:00～15:30（受付13:30～）
場所： 松が丘中央会館
報告者： 岩本哲夫（松が丘在住）
内容：
１．エンディングノート
（１） どんな情報が必要か？ どの情報から記載すべきか？
（２） 追加・更新するためのパソコンでの整理の仕方
２．遺言書
（１） 遺言は遺産の半分のみ有効（遺留分を除く）等の相続の知識
（２） 自筆証書遺言のメリット（手軽、安い、秘密にできる等）とは？
（民法改正：2020年7月10日より法務局に保管可能）
（３） 無効にならない自筆証書遺言はどのように書くのか？
主催・問い合わせ先：松が丘Yui 共同代表 小林義一 岩本哲夫